新型コロナウイルス! 献血への影響が再燃しています!【第四報】
■ お礼と献血の現状
新型コロナウイルス感染症の拡大が続くなか、献血にご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
北海道の血液事業は、依然として献血バスの行き先が少なく厳しい状況が続いています。
引き続き、北海道民の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
今週も前週の献血の状況をお伝えします。
4月19日(日)~25日(土)の1週間は、目標数に対して224人の不足となり、過去4週間の累計は、いまだ1,200名以上の献血者が不足している状況です。
※第1報はこちら、第2報はこちら、第3報はこちら
■ 献血のお願い
献血は、輸血を必要とする患者さんの命を繋ぐため、新型インフルエンザ等対策特別措置法において事業の継続が求められており、献血は不要不急の外出にはあたりません。
各献血会場では、徹底した感染予防策をとっており、安全な献血会場の運営に取り組んでいます。
《大型連休期間のご案内》
より多くの皆様にご協力をお願いいたしたく、スーパーなどの街頭に献血バスを配車して実施します。
また、常設の献血ルームも通常どおり開所していますので、皆様のご協力をお願いいたします。
※大型連休中の献血バスの運行予定はこちら
■献血に来られる際には、ご予約をお願いします
献血される方が一時的に集中すると、密集や密接が生じ、感染予防対策に影響します。また、有効期間のある輸血用血液を必要量に応じ継続的に確保していくために、ご予約をお願いしています。
ご予約による献血にご理解とご協力をお願いいたします。