九州各県で降雪により献血者が減少しています。
(400mL献血にご協力をお願いします。)
1月24日(日)~25日(月)にかけての九州地方降雪の影響により、予定されていた献血バスが24日~26日にかけて15台稼動出来ず、また献血ルームへのご来所にも影響が出ておりこの3日間において約3,000人分(400mLで約1,500人)の献血者が確保できておりません。
九州合計にて1日平均約2,700人分(400mLで1,350人)の赤血球製剤が必要とされています。
各赤十字血液センターでは現在、安定的に輸血用血液を医療機関へお届けできておりますが、今後の赤血球製剤在庫が平日の供給量の3日分8,020人分(400mLで4,010人)=100%を大きく下回ることが予想されます。
(1/28の朝在庫ではO型 93%・A型99%・AB型105%・B型108%)⇒九州合計
是非とも最寄の県内血液センターのホームページにて献血ルーム・献血バスの予定をご確認いただき、各県民の皆様におかれましては、献血へのご協力をお願いいたします。
なお、輸血用血液は有効期間が短い(赤血球製剤=採血後21日)ため、今後も定期的・継続的な献血へのご理解とご協力をお願いいたします。
日本赤十字社
九州各県赤十字血液センター