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医療機関への赤血球製剤の供給量が増加・感染症の流行拡大により献血者が減少。 献血へのご協力をお願いします。

年末年始期間中は、多くの方に献血にご協力いただきましたが、それ以上に医療機関での血液の使用量が増加している状況です(下図参照)。

 1月22日現在、400mL献血において、2,090人分の血液を必要としている一方、新型コロナウイルス感染症及びインフルエンザの流行拡大により、献血にご協力いただける方が減少傾向にあります。

 大分県赤十字血液センターでは、移動採血バスを追加で配車するなどの対応を行っておりますが、すべての血液型において皆様のご協力が必要な状況です。

 つきましては、輸血を必要とする患者さまが安心して輸血を受けられるよう、お一人でも多くの皆様の献血へのご協力をお願いいたします。

また、ご家族やご友人の方への呼びかけを行っていただきますよう重ねてお願いいたします。

1月17日(金)にTOSテレビ大分より、「インフルエンザ流行 献血にも影響「体調を崩す人が多く計画通りの採血ができない」協力を呼びかけ」について放送されました。

内容はこちらよりご覧ください。

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