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見学者の紹介

沖縄県内4校の生徒さんがインターンシップに来てくれましたよ♪

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<<南部商業高校、那覇国際高校、浦添高校、向陽高校の皆さん>>

3日間のインターンシップでは、血液センターならではの様々な体験をしていただきました。


最終日には、各々が体験したことなどを記事にし、新聞を作成しました。
作成した新聞は、献血バスやくもじ献血ルームなどに掲示いたしますので、是非ご覧ください。

【感想】
☆楽しかったこと
・血液製剤をつくる製造所の見学が楽しかったです。製造所にたくさんの血液が並んでいる様子には驚かされました。
・様々な医療機関に血液製剤をお届けしたこと。
・ラジオに出演し献血場所情報をお伝えできたこと。
・移動献血やくもじ献血ルームで沢山の方々とお話しができ、良い経験ができました。
・マイナス30度の血液保管庫に入れたこと。
・製造所で血液製剤製造のお手伝いができたこと。

☆大変だったこと
・供給課での血液運搬。
・製造所での遠心分離器へ血液をつめる作業。
・移動献血現場で長時間立ちっぱなしだったこと。
・献血の呼びかけをしたときに、なかなか立ち止まってくれないこと。
・南部から北部まで輸血用血液の搬送が大変でした。
・多くの決まりや手順があり、覚えることが大変でした。

☆献血者さんや患者さんに伝えたいこと
・献血という行為が、常に患者さんを助けているのだと知りました。
・血液製剤は、たくさんの人や技術によって支えられているんだと感じました。
・献血は血液を必要な誰かを想う「思いやりの心」から成り立っているのだと改めて実感することができました。
・献血の呼びかけをしたときに、声をかけた人が献血してくれたとき、とても嬉しかったです。
・私たちも献血できる年齢になったら献血したり、周りの人にも献血運動が広まるよう伝えていきたいと思いました。
・血液製剤は献血者がいてこそ造ることができて、いつでも輸血をうけることができる環境に感謝しないといけないと思いました。
・自ら進んで献血してくれてありがとうございます。
・人の役に立てる献血はとても素敵だなと思います。
・「献血は怖いし、自分がやらなくても他の人がやってくれるだろう」と思っていたけど、今回のインターンシップで私も大人になったら献血したいと感じました。
・献血できる基準に達したら、積極的に献血をして多くの患者さんの力になりたいです。

血液センターにインターンシップで来てくれた皆さん、3日間お疲れさまでした。

インターンシップで学んだことを忘れずに、大人になったらぜひ献血にも協力してもらえると嬉しいです。

また血液センターの近くに来た際は、いつでも遊びに来てくださいね♪

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