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災害時における救護員の役割について

日本赤十字社は災害時にいち早く救護班などを派遣し、救護活動を行います。

平時には災害時に必要とされる救護を迅速に行うため、訓練、資器材の整備、人材育成など、常に災害に対応できる体制を整えています。


平成31年4月23日(火)に広島赤十字・原爆病院にて「平成31年度日本赤十字社広島県支部救護員任命辞令交付式」が開催され当センターから災害対策本部要員3名、血液供給要員3名が任命されました。

任命された職員は自治体や日本赤十字社広島県支部で開催される訓練等に参加し災害時における知識・技術の向上に努めています。


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また、昨年の7月の豪雨災害においても当センター職員が災害対策本部要員として医療救護班に帯同し坂町小屋浦小学校救護所にて活動しました。


血液センターでは、今後も、災害時には全国的な血液製剤の需給調整機能を活用するとともに、血液事業本部や地方公共団体と連携しながら輸送手段の確保を調整するなど、医療機関からの要請に対応できる体制を整え、血液製剤を必要とされる患者さんへ安定的に血液製剤を供給できるよう努めてまいります。

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担当:総務課

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