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見学者の紹介

【見学】大韓赤十字社のJRCメンバー等がセンターにいらっしゃいました。

8月3日(水)の午前中に、日赤山口県支部が実施する国際交流事業のプログラムの一環として、大韓赤十字社蔚山広域市支社のJRC(青少年赤十字)中・高校生メンバー6名と、指導者・職員3名の併せて9名が当センターの見学にご来所くださいました。

 

日本の血液事業や当センターの概要を説明した後、採血室や供給作業室、献血バスなどを実際にご覧いただきました。

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韓国と日本の献血は、受け入れや採血の流れや施設の基本的な部分は同じだそうですが、広域事業体制や採血量等の基準、接遇などには違いもあります。

特に韓国では、10代20代の若年層の献血が大きな支えとなっているそうです。

 

山口県内をはじめ日本国内では、少子高齢化による若年層献血の低減が大きな課題となっています。

全社的に様々な取り組みが行われていますが、当センターでも夏休み親子体験教室「けんけつキッズスクール」などを通して子どもたちやお父さんお母さんに献血の大切さ、重要性を呼びかけています。

 

また、8月11日(木・祝)は、レノファ山口とタイアップした移動採血の実施により、広く皆様に献血を呼び掛けます。

 

引き続き皆様方のご理解と、ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします!

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