9/21（水）、原耕一郎さまに、この10月で70才のお誕生日を迎える目前に、最後の献血にご協力いただきました。
20代の頃に初めて山口県赤十字血液センターで献血をされてから、継続してご来所くださって、この日も成分献血にご協力いただきました。
かつて、お知り合いのご近所の方が急に輸血が必要となった際に、ご自身の血液が使用された経験があったそうです。
「誰かの役に立つこと」だけでなく、血液の状態がサービスで通知されるため、「自分自身の健康管理に役立つから献血はいいね」など、長年の献血の思い出を辿りながら、様々なお話を聴かせてくださいました。
また、近年山口県内の10代・20代の方々の献血が少なくなっていることに対し、「若い方はきっと皆さん血気盛んで元気があるから、ぜひ献血に協力してください！」と、激励の言葉を贈ってくださいました。
長い間、継続して献血にご協力くださって、本当にありがとうございました。
これからも、今まで以上にご健康にお過ごしくださることを、センター職員一同心から願っています。
献血にご協力くださる皆様方も、まずはご自身の健康があってこそです。
季節替わりの時期で、本年は特に台風の影響もあるためか、気候が安定しません。
ご体調にお気を付けてお過ごしいただき、ぜひ、継続的な献血にご協力をお願いいたします。
