12月6日(火)、中村女子高等学校1年生の看護科生徒さんと先生の併せて60名が、看護臨地実習の一環で当センターの業務を学ばれました。
まず、赤十字社と血液センターの組織や業務の概要について学びました。
その後、推進課・採血課・供給課、それぞれの職員から業務内容を紹介し、
実際に献血の受付や献血室、供給課の輸血用製剤も見学しました。
献血の大切さや基準について「推進課」
採血の資材や手順について「採血課」
血液製剤を医療機関に届けるまで「供給課」
一生懸命メモを取りながら熱心に話を聞き、質問が飛び出す場面もありました。
最後には「献血をしたい」という感想もいただき、看護師さんとして活躍される将来の姿を想像し、とても心強く感じました。
また、献血中に見学される生徒さんを温かく見守ってくださった皆様方も、本当にありがとうございました。
当センターでは、献血の大切さを知ってもらうための「出前講座」や「センター見学」を行っています。
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