令和2年6月8日(月)、下関市にある株式会社長府製作所の皆様が、社を挙げて献血にご協力くださいました。
長府製作所様には、1年間に2~3回の定期的な献血協力をいただいており、今年度になって初めての実施となりました。
当日は天候にも恵まれ、70名の400mL献血のご協力をいただきました。
株式会社長府製作所の皆様、本当にありがとうございました。
会場ではソーシャルディスタンスに配慮した資材設営をしています。
事務職・技術職の方がご協力くださいます。
お忙しい中本当にありがとうございましたm(_ _)m
輸血を待つ患者さんの命を救うため、山口県内では、毎日150名の方に400mL献血のご協力をいただく必要があります。
新しい生活様式が浸透しつつある中、献血は必要不可欠な医療行為の一部として、不要不急の外出にはあたりません。
全国の血液センターで、職員の健康チェック・手指消毒を徹底し、献血ルームや献血バスの除菌や換気を行って衛生環境を保持しています。
山口県赤十字血液センターでは「コロナと共存する"今"も、献血は必要です。」というスローガンの下、継続した献血協力を
お願いしています。
ご来場の皆様へも手指消毒や発熱・味覚嗅覚の違和感などの確認や、マスク着用のお願いなど、
いつもよりもお尋ねする内容も多くお手間をお掛けしていますが、安心して献血にご協力いただける環境作りに努めています。
皆様方のご協力を、引き続きよろしくお願いいたします。