令和3年2月12日(金)、山口県立華陵高等学校で献血のご協力をいただきました。
山口県立華陵高等学校では、毎年、3年生の生徒さんと教職員の皆様方を対象に、献血セミナーの実施と実際の学内献血にご協力いただいています。
今年度は新型コロナウイルス感染症の拡大も懸念され、通常通りの学校行事等も難しい状況下で、オンラインによる事前のセミナーと実際の献血の実施をいただきました。
事前に約30名の献血希望がありましたが、当日は教職員の皆様にもご参加いただき、22名の献血のご協力をいただきました(お申し込みは28名でした)。
「最初は緊張したけれどあっという間に終わりました!」
「全然緊張もせず、ずーっと看護師さんがお話してくださって楽しかったです♪」
生徒の皆様はやはり緊張も大きかったと思いますが、勇気を振り絞って献血への一歩を踏み出してくださいました。
また、教職員の皆様方も、毎年ご協力いただいている方、約30年ぶりにご協力いただく方など、お忙しい仕事の合間にご協力くださいました。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
1月から2月にかけて、「はたちの献血キャンペーン」として、山口県でも、全国でも、はたちを中心とする10~20代の若年層の皆様に献血のご協力を呼び掛けています。
あなたの献血で助かる命があります。
ぜひこの機会に、献血への一歩を踏み出してください。