MENU

さい帯血バンクからのお知らせ

国内の妊娠届出数が減少しています

日本の出生数は、平成28年に100万人を下回り、それ以降年々減少しています。
昨年の出生数は86万5239人であったと厚生労働省ホームページで公表されました。
今年1月~7月における妊娠届出数は51万3850人であり、前年同期間(54万1656人)と比べ、約2万7800人減少しています。

今後、出生数が減少することで、さい帯血の提供数も減ることが予想されます。
移植を待っている患者さんは、さい帯血を必要としています。
引き続き、皆様のより一層のご協力をお願いいたします。