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200mL献血をご希望される皆さまへ(お願い)

大阪府赤十字血液センターでは、全血献血希望の方で400mL献血の基準を満たす方には400mL献血をお願いし、400mL献血の基準を満たさない方には成分献血をお願いしております。

【輸血の状況】

現在、医療機関で輸血に使用される血液製剤の内、全血献血(400mL・200mL)から製造する血液製剤の95%が400mL献血による血液製剤であり、200mL献血による血液製剤は5%と大変少ない状況にあります。

【副作用の予防】

輸血は「他人の生きた細胞」を「自分の体に入れる」行為であり、極めて稀ではありますが、感染症や免疫反応による副作用が起こることがあります。そのリスクを少しでも減らすため、医療機関で400mLの血液を使用しています。
例えば、同じ800mLの血液を輸血する場合、400mLの血液であれば2人分ですが、200mLの血液であれば4人分の血液を使用することになります。一度に大勢の人の血液を輸血することは、それだけ副作用のリスクを高めることになりますので、現在輸血する血液のほとんどが400mLの血液となっています。

【国の方針】

厚生労働省より「献血を推進するうえでは400mL献血を基本として行う」との方針が示されています。このため、200mL献血は「できる限り献血を経験していただくことが重要」(厚生労働省)との観点から、若年層の方及び初めて献血される方にご協力をお願いしています。

【大阪府赤十字血液センターの方針】

企業、団体等の事業所へお伺いする献血バスでは、400mL献血でご協力をお願いしています。
高校、大学、専門学校等の学校へお伺いする献血バスでは、少子高齢化が進む中「若年層の献血推進が非常に重要」(厚生労働省)との観点から、可能な限り400mL献血へのご協力をお願いしていますが、200mL献血の受付も行っております。
献血ルームなどの成分献血が出来る固定施設では、400mL献血の基準を満たさない方は成分献血をお願いしております。200mL献血は、医療機関が必要とする5%の需要を満たすため16~17歳を中心とした若年層の方や、初めて献血される方を優先してお願いしていますが、需要動向等に応じては柔軟に献血へのご協力をお願いしております。


以上の輸血医療を取り巻く現状をご理解の上、ご協力いただけますようお願い申し上げます。

大阪府赤十字血液センター

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