大阪赤十字病院国際医療救援部は、国内外の災害、紛争、難民の人道危機に対して支援を行っており、大阪赤十字病院が被災した場合の対応も担っています。
しかしながら、大阪赤十字病院が被災した場合、周囲の住民の皆さんのご協力なくして災害に立ち向かうことはできません。
このサイトは、毎年8月第一日曜日に小学校高学年とそのご家族を対象に、病院を開放して実施している体験型防災セミナー「災育」を、コロナ禍のためにバーチャルで体験していただくために作成されたものです。
血液センターでも、本サイトに「献血車ってどんなくるま?」、「献血車のなかをみてみよう」、「熊本地震のとき、血液はどんだったんだろう」の3本を公開しています(^^♪
夏休みの自由研究として、また、ご自身が被災したときに何が起こるか、どう行動すればよいかをご家族で考えるきっかけとして、ぜひ※公式サイト「災育」から視聴してください。