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成分献血って何?

成分献血は、400mLや200mL献血とちがい、成分採血装置を使用して血液中の特定な成分だけを献血する方法です。

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Ⅰ.特徴

  1. 血小板や血漿を採取したあと、体内での回復に時間のかかる赤血球は再び体内に戻しますので身体への負担が軽い献血です。
  2. 全血献血に比べて、一人の方から多くの血小板や血漿を献血していただけますので、輸血効果を高めたり副作用を軽減したりするのに極めて有効な献血です。
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Ⅱ.種類と役割

  1. 血小板成分献血
    • おもに血小板を献血する方法です。
    • 採血量は400mL以内です。
    • 採血時間は60分~90分ぐらいです。
    • 献血できるのは18歳から54歳までの方です。

     

    血小板は、大量出血時のほか、おもに白血病やがんなどの治療を支えるために使用されています。
    有効期間が採血後4日間しかなく、長期保存ができません。

     

  2. 血漿成分献血
    • 血漿だけを献血する方法です。
    • 採血量は体重によって変わります(300mL~600mL)。
    • 採血時間は40分~60分ぐらいです。
    • 献血できるのは18歳から69歳までの方です。

     

    血漿は、凝固因子補充のために輸血に使用されるほか、血漿分画製剤の原料となります。
    血漿分画製剤には、血友病の治療に欠かせない凝固因子製剤やアルブミン製剤、免疫グロブリン製剤などがあります。
    しかし、これらの製剤の多くは外国から輸入されており、国内の献血による国内自給が求められています。

献血いただく方へ