日本赤十字社関東甲信越ブロックは、平成26年4月25日(金)より、献血ルーム・献血バスの受付や接遇対応を行うスタッフ約700名のユニフォームを、関東甲信越内で統一性をもったデザインに一新いたします。
新デザインは、日本赤十字社のシンボルマークである「十字(クロス)」と、コーポレートカラーである「赤と白」をベースに、親しみの湧くカジュアルなデザインになるよう検討しました。
全てのスタッフが同一のユニフォームを着用するのではなく、同じコンセプトで統一された異なるデザインのユニフォームを着用することで、献血者の方や一般の方が緊張せず、献血に携わる職員を身近に感じていただくことを目的としています。
献血された血液には有効期限があり、短いものでは採血後4日間という期限のものもあります。献血を身近な日常のものとして感じていただき、何度も献血会場に足を運んでいただくことで、患者さんへの血液の安定供給に繋げたいと考えています。
平成26年4月25日(金)からは、下記の関東甲信越ブロック内の各献血会場で新しいユニフォームを着用したスタッフがみなさまをお迎えいたします。
ぜひ各献血会場にお越しくださいますよう、お願いいたします。