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所長あいさつ

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写真撮影:内山温那

血液事業の推進につきまして、県民の皆様をはじめ献血協力団体及び県、市町村の行政機関の皆様には格別なるご理解・ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

献血者の確保につきましては、長野、松本の献血ルーム、諏訪出張所の3カ所の固定施設で献血者を受け入れる他、移動採血車が市町村・企業・学校等を日々巡回して献血のご協力をお願いしております。

血液センターが平成25年5月に現在の長野市稲里町に移転し、地元地域の皆様への周知や交流を目的として開催いたしております「血液センターまつり」も定着し、多くの方にご来場いただき、献血を身近に感じていただくことができたことに喜びを感じるとともに、今後なお一層の献血思想の普及に努めたいと考えております。

皆様方のお蔭をもちまして、県内の患者様が必要とされる輸血用血液の量としては、県内で献血頂いた血液で充足されております。

今後、少子高齢化の影響で、献血できる人口の減少と輸血を必要とする高齢者人口の増加に加えて、若年層の献血への関心の希薄化が懸念されています。同時に、輸血医療の安全性への質的変化も見逃せません。赤血球製剤には200mLと400mL献血由来がありますが、医療機関から患者様のために求められるのは、ほとんどが400mL献血由来の製剤であり、その安定的供給のため400mL献血の推進・確保を目標に引き続き取り進めてまいります。

今後とも血液事業の重要性をご理解いただき、より一層のご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

長野県赤十字血液センター所長  佐藤 博行

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