私は、3歳の頃に交通事故に合い、生死を彷徨ったことがあります。
車の下に服がひっかかってしまい、数m顔を引きずられたそうです。
たくさんの血が流れ、本当にいつ死んでしまうかわからない状態だったと母に聞きました。
今、私がこうして生きていられるのは献血をしてくれた人達のおかげです。
確かに、顔も知らないし会ったこともありませんが自分にとって命のかかっていたこの出来事は感謝してもしきれません。
私は輸血を受けたため献血はできませんが、看護師として違う形で沢山の人の命に寄り添い支えたい。
「栃木県赤十字血液センター」に届いたメッセージ