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用語集

佐野常民(さの つねたみ 1822~1902)

佐賀生まれ。政治家。父は佐賀藩士。藩医佐野常徴の養子。藩校弘道館を経て江戸、大阪、京都に遊学して緒方洪庵のもとで学びました。パリ万博で赤十字社の思想に感銘を受けていた常民は、1877年西南戦争の際に傷病兵を敵味方分け隔てなく救済する必要性を感じ大給恒と共に博愛社を設立し、副総裁に就任しました。博愛社は明治20年(1887)に日本赤十字社と名称を変更し、佐野は日本赤十字社の初代社長となりました。