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用語集

ヨード過敏症(iodine hypersensitivity)

ヨード(ヨウ素)は甲状腺ホルモンの合成に必須の元素です。一方その強力な殺菌作用のため消毒薬の主成分とし広く医療用に用いられています。ヨードに過敏症がある人の皮膚にその消毒薬を塗布した場合、掻痒感、灼熱感、皮膚発赤などの免疫反応を起こします。また、ヨードは造影剤としても重要で、血管造影などに用いられます。ここでアナフィラキシーショックを起こすときわめて重篤で、死亡することもしばしばあります。