MENU

用語集

ライシャワー事件(Reischauer stabbing incident)

1964年、当時の駐日米国大使ライシャワー氏(1910-1990)が暴漢に襲われ刺されるという事件が起き、ライシャワー氏は一命を取り留めたものの、手術の際の輸血がもとで肝炎を発症してしまいました。当時は売血がまだ行われていて、頻回売血者の血液「黄色い血」が大きな社会問題になっていました。この事件がきっかけとなって民間の血液銀行がおこなっていた売血制度が見直され、赤十字の献血運動が広がることとなりました。