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お知らせ

「新型コロナウイルスの抗体検査キットの評価に関する研究」への参加協力のお願い

献血にご協力いただくみなさまへ

 

 現在、新型コロナウイルスの感染が拡大する中、感染の有無を調べる検査の重要性が増しています。新型コロナウイルスの検査には、感染の診断に用いるウイルスのPCR(核酸増幅検査)検査と、以前に感染したことがあるかどうかを検査する抗体検査があります。  抗体の測定には現在多くの検査キットがありますが、その性能を十分に評価された検査キットはありません。

 

 そのため、日本赤十字社では、厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部および医薬・生活衛生局からの協力依頼を受け、献血血液における検査の残りの血液を有効活用し、新型コロナウイルスに対する抗体検査に使用する測定キットの信頼性を評価する研究を実施いたします。

 

 具体的には、献血をいただく際、問診タッチパネル等によりご確認いただいている「4.血液の有効利用について」において、研究利用への意思確認を行っておりますが、この質問への回答の際、本研究への同意の有無を含めた回答をお願いいたします。

 研究への同意はあくまで、献血される方の自由意志によるものであり、研究利用への同意をいただかない場合でも、献血へのご協力は可能であり、献血者の皆様が不利益を被ることはありません。

 

 皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

 

 なお、本研究に関する協力依頼は、地域、日時を限定して実施することとしております。

 

 ◆「新型コロナウイルスの抗体検査キットの評価に関する研究」について◆

  • この抗体検査は、新型コロナウイルスに感染しているかどうかを診断するためのPCR検査ではありません。また現時点では、診断に用いておりません。
  • 献血をいただく際には検査用の血液を採血しており、その残余の血液を用いて本研究を行いますが、過去に献血にご協力いただいた際の保管検体を用いる場合もございます。
  • 通常、病原体に対する抗体が陽性である場合は、その病原体に感染したのち治癒したことを示しますが、新型コロナウイルスの抗体については、その意義はまだ解明されていません。また、検査するキットの性能に関する評価は未だ不確実なものです。したがってその結果については、献血者の皆様にはお知らせしないこととしています。

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