福島県赤十字血液センターに届いた「ありがとうの声」を紹介いたします。
5年前、父親が溶血性貧血で輸血をしていただきました。
思ったより病状が良くなく、命を失うことも覚悟してほしいと主治医から告げられましたが、
治療の効果があり状態は回復しました。
私は以前より体調が良い時は献血をしておりましたが、
なぜか母親は献血にはあまり良い印象がなかったようでした。
それでも父親の命を助けていただいたことから、考え方は変わったようです。
父親と私の血液型は違いますが、父親が助けてもらったように、私の献血で誰かが助かること、
自分の健康管理のため出来る限り続けていきたいと思います。
身近なボランティアですので、多くの方々に一歩踏み出してみて欲しいなと思っています!
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