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メンバーの声

今日は山形大学農学部献血推進サークルCrane craneの磯山春佳さんのインタビューを公開します!

 

磯山春佳さん

山形大学農学部献血推進サークルCrane crane 磯山春佳さん(右)

 

Q 1 はじめて献血したのはいつ?

高校3年生の時です。学校に献血バスが来るということで、友人と一緒に献血をしました。その時はまだ献血の重要性や命を助ける行動であることを理解していませんでした。実際にやってみて、血管が細くてできない人やヘモグロビン濃度が足りずにできない人がいることを知り、献血に協力できる人は限られているのだと学びました。

 

Q 2 献血推進ボランティアに参加したきっかけは?

大学1年生の時に、先輩から献血推進イベントの準備を一緒にしようと誘われたことがきっかけです。その時に献血は誰もができることではないことを思い出し、参加を決意しました。

 

Q 3 実際に活動してみてどう?

街頭で呼びかけをすること、友人や家族に声をかけることが主な活動です。献血の経験がない方は、関心が薄かったり、怖がったりするので、なかなかご協力いただけません。そういう方とたくさん出会うので、活動の必要性を見失いそうなときもあります。その分、私たちの気持ちが届いたことで献血を決意した人がいらっしゃったときの喜びは非常に大きく感じます。

 

Q 4 活動していてたのしい!と感じるときはどんなとき?

献血者数を増やすために、どうすればいいのかをいつも考えています。学生間の会議では、参加者全員が異なる意見を持っていて、それをまとめて活動に活かします。その結果、夏にかき氷を提供した際には、大人の方にもお子さんにも喜んでいただけました。このように、会議で出た意見が現場で成果を発揮するとうれしいし、楽しいと感じます。

 

Q 5 活動中どんなことを工夫してる?

献血には、恐怖や不安を持っている人がいます。学生ボランティアが楽しく活動することで、マイナスな感情を少しでも取り除けると思うので、自分たちが楽しむように心がけています。どうしても「献血推進活動」と聞くと、堅苦しい活動をしていると思われがちです。学生の会議中も街頭での呼び掛けのときも、場面に合わせて他愛のない話をしたり、ちょっとふざけてみたりします。それが学生の活動であることの良さの1つだと思います。もちろん、献血にご協力いただくための声掛けは真剣に取り組んでいます。

 

活動中

平成29年度全国学生献血推進実行委員会の委員長としても活躍!!

 

Q 6 ボランティアに参加するまで知らなかったこと

初回の献血では、献血ができない人もいること、思ったより痛くなかったということを知りましたが、それ以外の知識はなにもないままボランティア活動を始めました。その他、血液は人工的には作り出せないこと、使用の大半は大量出血時ではなく実際は抗がん剤治療に多く使用されていること、今後は若年層が献血を支えていかなければいけないことなど、知らないことだらけでした。

 

Q 7 若年層の献血者が減っていることについてどう思う?

自分の家族や友人など身近な人に何かがあったとき、誰かの血液のおかげで助かるのなら、助けてほしいと思うのが自然です。他人事だと思わずに、勇気のある行動を起こしてほしいと思います。

 

Q 8 あなたにとって献血とは?

私にとって献血とは「人生を変えたもの」です。献血について深く知る前は、普段人の命の重さを考えることはなかったし、ボランティア活動に興味はありませんでした。先輩の一言をきっかけに、献血推進ボランティアとして活動し、命はみんなでつなぐもの、大切にすべきものという意識が芽生えました。いままで自分のことだけを考えて過ごしていましたが、身近な人にも、知らない人にも感謝の気持ちを持って過ごそうと思えるようになったので、人生が変わったと思います。

 

Q 9 献血推進ボランティア活動での今後の目標は?

私が学生として活動できるのは、あと1年もありません。将来の献血を支えていくためには、学生の協力が不可欠だと思うので、学生ボランティアの数を増やしてから卒業したいです。

 

献血したことがない方へメッセージ!!

ご先祖様がつないでくれた命のおかげで、今を生きています。その長い歴史の中で、多くの方に支えられてきました。これからも見知らぬ誰かに感謝し、できることがあれば協力してほしいと思います。献血をすること、献血を広めることは、今まで生きてきた人への感謝と今ある命を助ける力、そして未来へのバトンです。ぜひ、ご協力お願いします。

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