7月8日(日)から始まる大相撲名古屋場所を前に、大須の万松寺を宿舎としている武蔵川部屋の力士の皆様が、大須万松寺献血ルームにて、献血の呼びかけにご協力いただきました。
さすが、力士の皆さんが並ぶと壮観で、道行く人々も足を止めて、写真を撮られる方もみえました。
東海テレビ様の取材もあり、賑やかに献血をPRすることができました。
ハワイ オアフ島出身 190cm/161kgの武蔵国さん(武蔵川親方の甥っ子さんです。)
「ハワイでも、日本でも献血しました。自分の血液で誰かの命が救われると思うとうれしいです。皆さんも献血、お願いします。名古屋は暑いですが、ハワイと似ているので大丈夫です。体調を整え、大須の皆さんの応援にこたえられるよう名古屋場所、がんばります。」
キリリと凛々しい東京都出身B型の海舟さん
「自分も場所が終わったら、是非献血します。自身の最高位更新を目指して、頑張ります。」
高校卒業後、一般企業を経て武蔵川部屋に弟子入りしたという茨城県出身の葉梨さん
「今回呼びかけに参加して、献血は大切なことだと実感しました。皆さん、ご協力をお願いします。今場所は勝ち越して、序二段から三段目を目指します。」
熱烈な大相撲ファンで三重県からお越しの山本さんは「武蔵国さんの大ファンです。今場所もたくさん勝ってほしいです。献血の呼び掛けをする姿もかっこよかったです。」と間近にみる力士の姿に感動していました。