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第13回俳句コンテスト 血液センター所長賞おめでとうございます!

昨年の6月19日から10月末まで、日本赤十字社 第13回 「赤十字・いのちと献血俳句コンテスト」を実施し、お蔭様で全国で13万句を超えるご応募をいただきました。この中の三重県からお寄せいただいた2,400句余りの作品の中から、厳正なる審査の結果、三重県赤十字血液センター所長が決定いたしました。三重県におきまして、今回のコンテストには前回の倍以上のご応募を賜ることができました。深く感謝申し上げます。また、同所長賞とともに団体賞を受賞された各学校もご紹介致します。

          三重県赤十字血液センター所長賞(1名)

      (作 品)桜の木 咲くたび思う 弟を

               (さくらのき さくたびおもう おとうとを)      

      (作 者)志摩市立浜島中学校 1年 谷水 恵 さん

この句は、現在小学1年生になる弟さんが桜の季節に生まれたことから、桜の花を見ると、甘えてくる可愛い弟をどうしても思い出してしまう気持ちを表されています。弟思いの優しいお姉さんの気持ちが伝わってくる素敵な一句ですね。

           1月17日、校長室で表彰状を受け取り、にっこり微笑む谷水さん。

俳句.jpg

団体賞(3校)

  (小学校の部)伊勢市立厚生小学校 様                                                   (中学校の部)私立高田中学校 様                                    (高校の部) 私立高田高等学校 様

  今回受賞されました、谷水さん、各学校の皆様本当におめでとうございます!

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