7月21日(火)本田技研工業株式会社 鈴鹿製作所様に献血に伺いました。
献血は年間6回以上実施させていただいており、今年度新型ウイルスの流行等で血液確保の難しい状況の中、今回も88名もの方にご協力をいただきました。本当にありがとうございました。
今回は担当の豊島様に、展開されている事業や献血にあたってのご苦労等をお聞きしました。
○どういった事業を展開されていますか?
「Hondaの自動車の主に軽自動車やコンパクトカー領域の製造・生産を行っています。地域の皆様と共に歩んでまいり、おかげ様で事業所操業60周年を迎えることができました。」
○献血の担当になってからの年数と、担当していただいての感想をお願いします。
「社会活動推進センター事務局を担当して6年目になります。献血活動は年6回実施しています。志の高い従業員に毎回協力いただいていますが、若年層の参加が少ないので若い人達に関心が持てるように活動していきたいと思います。」
○献血が実施される際、どのようにPRされていますか?
「社内通達文やポスター、社内テレビモニターへの案内掲載など従業員の目に止まりやすいPRに心がけています。心ばかりの粗品も用意していますので、気軽に献血に参加協力してもらいたいと願っています。」
今回お話をお聞きして、献血は企業の担当の方の努力や、社員の方の志によって支えられているということを改めて感じることが出来ました。いつも本当にありがとうございます。
最後に、豊島様にとって献血ってなんですかと伺ったところ
「気軽に出来る社会貢献活動」という言葉をいただきました。確かに献血は用意が無くても参加できる活動で、気軽にしていただけるものではないかと思います。献血の字を見かけたら、気軽にやっていただけたら嬉しいです。
豊島様にお写真を撮らせていただきました。
今後もどうぞよろしくお願い致します。