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太平洋セメント様に献血にご協力いただきました!

 8月20日(木)に太平洋セメント株式会社藤原工場様に献血に伺いました。

 毎年、年間2回の献血を実施させていただいており、今年度も大変な状況の中で、変わらず献血にご協力をいただきました。


 今回はご担当者様に、展開されている事業や献血にあたってのご苦労等をお聞きしました。


 ○どういった事業を展開されていますか?

  太平洋セメントグループとしては、国内セメント事業、資源事業、環境事業などの事業を展開しています。

藤原工場としては、セメント製造、石灰石砕石の生産また、産業廃棄物をセメント原料・燃料として再利用しています。


 ○献血の担当になってからの年数と、担当していただいての感想をお願いします。

  担当をして5年目です。献血実施日が真夏と真冬で献血の受付場所の温度管理が難しいため、その対応に苦労しており、献血者の確保が台風や雪など重なるタイミングの場合、難しいです。


 ○献血が実施される際、どのようにPRされていますか?

  各職場に献血のポスターを掲示しています。また各職場、協力企業に案内文を回覧しています。朝礼や会議の場でも、献血の案内・協力の呼びかけを行っています。


 このようにたくさんの場でPRしていただいているので、当日とても暑い日でしたが初めての方や、お久しぶりの方も含め30名の方にお越しいただきました。ありがとうございました。

 今回は血液の確保の状況を心配してくださり、グループでお越し下さったみなさんにあなたにとって献血ってなんですか?とうかがったところ「社会貢献」という言葉をいただきました。新型ウイルスの流行で厳しい状況の中、血液事業は、こういった献血者の方々の気持ちと行動で支えられています。本当にありがとうございます。


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 血液製剤には有効期限があり、バスでいただいている赤血球製剤の有効期限は21日間です。長く保存出来るものではないため、献血への継続的なご協力をお願いいたします。


 暑さが厳しい中でのご協力、本当にありがとうございました。

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