10月30日(金)株式会社アクティオ いなべテクノパーク統括工場 様に献血に伺いました。
昨年度から献血バスによる献血にご協力いただいており、今年度も新型ウイルスの影響で厳しい状況の中変わらずにご協力をいただいております。本当にありがとうございます。
今回はご担当様に、展開されている事業や献血にあたってのご苦労等をお聞きしました。
○どういった事業を展開されていますか?
建設用機械器具等のレンタル・リース・販売及びこれらに付随する業務を行っています。
いなべテクノパーク統括工場では、重機、発電機、水中ポンプなどの各種レンタル機器の整備を行っており、東海三県だけでなく、機種によっては西日本全域に機材を供給しています。必要なお客様に機械を提供することで役立てているところが、献血と同じ「愛のバトンリレー」だと考えて整備を行っております。
○献血の担当になってからの年数と、担当していただいての感想をお願いします。
献血バスによる協力を始めた初年度から担当をしており、2年目になります。「初めて献血を行う」という方に協力してもらうために献血の必要性を話したり、不安な点を解消させたりする部分で苦労しています。ですが、基本的には皆さん協力的で、進んで参加して頂けるので、助かっています。
○献血が実施される際、どのようにPRされていますか?
全体朝礼の際にアナウンスし、献血実施のポスターの掲示、全社員に参加要請のメール配信を行っています。また各課の担当者に集計してもらって参加に協力して頂けるようにお話しています。
今回お話をお聞きした担当の寺輪様には、献血バスでの担当者としてのご協力だけでなく、個人的に献血ルームでも献血にもご協力いただいております。今後もご自身の体調管理に気をつけて協力していきたいとあたたかい言葉をいただくことが出来ました。ありがとうございます。今後も末永くよろしくお願い致します。
最後あなたにとって献血ってなんですかと伺ったところ、「愛のバトンリレー」という言葉をいただきました。
これはアクティオ様の業務と献血の通じるところであり、血液センターでも患者さんに安心して輸血による治療を受けていただけるように、献血者様からの献血による愛のバトンリレーを絶やさないよう今後も献血へのご協力を呼びかけ続けていきたいと思います。ご協力ありがとうございました。