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お知らせ

三重電子株式会社様に献血にご協力いただきました!

 12月8日(火)に多気郡明和町にある三重電子株式会社 本社工場 様に献血バスで伺いました。

 今年度、新型ウイルス感染症の影響で厳しい献血の状況を心配して下さり、お久しぶりに献血バスでの献血にご協力いただきました。本当にありがとうございました。


 今回はご担当の管理部の早川様に、展開されている事業や献血にあたってのご苦労等をお聞きしました。


 ○どういった事業を展開されていますか?

 「その先の笑顔をつくる。Creating smiles beyond.」をコーポレートビジョンとして、液晶モジュールの製造販売、電子機器の組立加工、FA装置・自動化設備の設計製造、IoTユニットの開発等のメカトロニクス事業など、ものづくりに関わる幅広い事業を展開しています。また、人々の暮らしを守るアミノエリアシリーズ代理店販売の健康事業を通じて、人を笑顔にしたいと願っています。


 ○献血の担当になってからの年数と、担当していただいての感想をお願いします。

 これまで10数年継続して社内献血活動を実施しておりました。特に理由はなかったのですが、しばらくの間献血活動が疎遠になっていました。この度新型コロナウイルス感染症により、献血協力者が不足してきている事実を知り、社員からもぜひ協力したいという声も挙がり、8年ぶりの献血バスの協力につながりました。


 ○献血が実施される際、どのようにPRされていますか?

 このような時期ですので、新型コロナウイルス感染症の目に見えない恐怖を強く感じている方が多数います。そのため献血を行う際には、感染症対策を徹底して実施していることを丁寧に伝えることで、安心して参加してもらえるように心掛けてPRを行いました。

その結果、献血が初めてという方にも何名か参加いただくことが出来ました。ウイズコロナの時代において社会とのつながりが低下傾向にあると言われていますが、このような時代だからこそ、心をつなぐハートのリレーとしてこれからも献血に協力したいと思います。


 献血をはじめ多くの事業が厳しい状態の中、今回久しぶりに三重電子様で献血活動が再開出来たのは担当の早川様をはじめ、多くの職員の方の熱いお気持ちのおかげです。本当にありがとうございます。今後も末永くよろしくお願い致します。

 最後あなたにとって献血ってなんですかと伺ったところ、「人と人とのつながり」という言葉をいただきました。


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 人はひとりでは生きていくことが出来ません。誰かとつながって、時に助け合い、協力しながら日々過ごしています。

 実際献血をしていただいても、自分の血液が直接患者さんに使われているのを見ることは出来ないので、つながりを感じていただきにくいかもしれません。しかし、皆さんに献血していただいた血液は輸血を必要とされる患者さんの治療に使われており、今この状況の中でも必要とされている方がたくさんいらっしゃいます。ウイズコロナの時代でも人とのつながりを大切に献血活動を続けていきます。

 皆様の献血へのご協力お待ちしております。

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