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お知らせ

学生さんから献血に対するメッセージが届きました!

 前回に続きまして、今回も特別版として、名張看護専門学校と三重県立名張青峰高等学校、三重県立名張高等学校のヤングミドナサポーターの皆さんからいただいた「私の献血に対するメッセージ」をご紹介させていただきたいと思います。

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~名張市立看護専門学校~

 「常設の「献血ルーム」だと行くのが困難な人もショッピングモールなど各地をまわる「献血バス」なら気軽に行きやすいかと思います。"献血デビュー"してみませんか??」

 「誰かのために役に立てるって、嬉しくないですか?どこかの誰かの大切な人の命を助けることができるのが"献血"です。ちょっと勇気を出して献血してみませんか?」

~三重県立名張青峰高等学校~

 「献血した血液の80%以上は病気の治療に毎日使われています。ですが、若い世代の方々の献血への取り組みは年々減少しています。輸血が欠かせない患者さんのために献血のご協力お願いします!」

 「献血をしよう!という気持ちと、ご自身の血液で誰かの役に立ち、誰かが救われるので、ぜひ献血に協力してほしいです。」

~三重県立名張高等学校~

 「16さいになれたから献血ができる。18さいになったら献血できる量が増える。献血は私も含めてみんなの問題。だから私は献血に協力します。」

 「少しの勇気で誰かを救おう!」

 「あなたが今「献血をしない」という選択をして救えなかった命は未来のあなたです。」

 「何人もの命を助け、つなぐことができるから自ら進んで行動して協力していき、献血についてもっとしっかり学んでいきたい。」

 「まわりの人に献血のことを知ってもらって、やる人が増えてほしい」

 「一人一人の献血が命をすくう」

 「献血は命のリレー」

 メッセージをいただいて、皆さん献血に対して様々な想いをもたれていることが伝わりました。

共通していると感じたのは、献血をすることで、自分以外の誰かが助けられているということを皆さんが知っていて、前向きなイメージをお持ちだということです。

 メッセージを送って頂いた皆さん、温かいご意見ありがとうございました。

 誰かの役に立ちたい、助けになりたいと思っても何をしていいかわからないし、どうすれば喜んでもらえるか分からないという方はたくさんいらっしゃると思います。

 献血していただいた血液はたくさんの患者さんの治療に使用され、役立てられています。

 何か行動してみたいと考えているあなたの選択肢の一つに献血をいれてもらえたらうれしいです。

 興味があるけど不安があったり、飲んでいる薬があるけど献血出来るか分からなかったり、何か気になることがございましたら三重県赤十字血液センターまでお気軽にお問合せ下さい。

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