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ごあいさつ

ごあいさつ

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高知県赤十字血液センターは高知県における献血事業を担当させていただいています。献血事業の遂行にあたり、ご協力いただいている献血者の皆様をはじめとして、高知県、各協力団体の方々のご理解、ご支援に深く感謝申し上げます。

当センターでは過去数年にわたり毎年約27,000人の方々から献血をいただき、中四国ブロック管内の血液センターとも連携しながら、医療機関への輸血用血液製剤の安定供給を続けております。近年の高度化する医療における血液製剤の役割は大きく、その需要は今後も続くことが予想されます。一方で献血可能人口数は近年の少子高齢化の影響下で減少しており、本県では特に10~20代の献血者数の減少が目立ちます。加えて2020年初頭から世界で各方面に深刻な影響を与えている新型コロナ肺炎は、献血事業にも影響を与えております。

将来の良好な医療体制の維持のために、当センターでは可能な限り県内献血で県内必要量を満たす自県時給を目指して参ります。そのために献血事業へのご理解をさらに深めていただくために、特に若年者を対象とした啓発活動を強化するとともに、献血者の方々の利便性を高めるため献血事業におけるインターネット活用・デジタル化の取り組み(ラブラッド)も強化していく予定です。今後も献血者の方々の安全・安心を確保できる献血体制の充実に職員全員で努めて参ります。皆様のご意見ご要望も取り入れつつ、今後の事業改善に努めていきたいと思いますので今後も当センターの献血事業に変わらぬご理解・ご支援をお願いします。

2021年4月
高知県赤十字血液センター所長
松田善衛