令和3年10月20日（水）、西京銀行本店（周南市）で、本店及び各支店の行員の皆様と、近隣事業所や一般の皆様方の献血のためのご来場もご快諾いただき、74名の400mL献血のご協力をいただきました（お申し込みは76名でした）！
西京銀行様では、1993年から毎年7月1日の「銀行の日（明治26年に銀行条例が制定された日）」に併せて献血活動にご協力いただいています。
また、赤十字サポータとしても献血活動以外の日本赤十字社の各事業をご支援いただいています。
今年度上半期は新型コロナウイルスの再流行やその防止のため、イベントの中止・延期・自粛、事業所献血や高等学校・大学・専門学校での学内献血の実施見送りなど、予定していた献血会場での実施が山口県内では困難な状況が依然として続いていました。
この状況下で輸血用血液の安定確保のために、西京銀行様では昨年度から、本店における献血実施を従来の年1回から年2回とより一層拡充してのご協力をいただいています。
また、今年度は周南市の本店だけでなく「小野田支店、岩国支店、新下関支店、湯田支店」の4支店でも、地域の皆様にご参加いただける献血を実施いただき、4会場併せて103名の400mL献血のご協力をいただきました（お申し込みは119名でした）！
新型コロナウイルス感染症の対策の影響もあり、平日に一般の方にご参加いただける会場も昨年より少なくなっている中、献血の機会をご提供いただけることは非常にありがたいお力添えです。
西京銀行の皆様、ご協力いただいた皆様、本当にほんとうにありがとうございましたm(_ _)m
