令和4年2月3日(木)、山口県立華陵高等学校で献血のご協力をいただきました。
山口県立華陵高等学校では、毎年、3年生の生徒さんと教職員の皆様方を対象に、献血セミナーの実施と学内献血にご協力いただいています。
依然として新型コロナウイルス感染症の感染拡大も懸念され、通常通りの学校行事等も難しい状況下で、今年度もオンラインによる事前の献血セミナーと実際の献血の実施をいただきました。
事前に約20名の献血希望がありましたが、当日は教職員の皆様にもご参加いただき、20名の献血のご協力をいただきました(お申し込みは27名でした)。
「最初は緊張したけれど、無事に終わってほっとしました◎」
「全然痛くなくてびっくりしました!」
「学生時代以来久々に献血できました♪」
生徒の皆様は初めての方ばかりで、やはり緊張も大きかったと思いますが、勇気を振り絞って献血への一歩を踏み出してくださいました。
また、教職員の皆様方も、毎年ご協力いただいている方、久々にご協力いただく方など、お忙しい仕事の合間にご協力くださいました。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
1月から2月にかけて、「はたちの献血キャンペーン」として、山口県でも、全国でも、10~20代の若年層の皆様を中心に献血のご協力を呼び掛けています。
あなたの献血で助かる命があります。
ぜひこの機会に、お近くの会場で献血への一歩を踏み出してくださいm(_ _)m