令和5年1月13日(金)、山口県立下松工業高等学校で献血のご協力をいただきました。
山口県立下松工業高等学校では、毎年、3年生の生徒さんと教職員の皆様方を対象に、献血セミナーの実施と実際の学内献血にご協力いただいています。
新型コロナウイルス感染症の流行状況が依然として落ち着かず通常通りの学校行事等も難しい中、今年度も例年と同様に献血の実施をいただきました。
生徒の皆様の多くは卒業後山口県内に就職をされるそうで、今後、県内の事業所でもまた引き続き献血にご協力いただけるきっかけとなる学校のご理解・ご協力は本当にありがたく心強いです!
事前に約30名の献血希望がありましたが、当日は教職員の皆様や飛び入りの参加もいただき、あいにくの雨が降る中で40名の献血のご協力をいただきました(お申し込みは44名でした)。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
また、1月から2月にかけて、「はたちの献血キャンペーン」として、山口県でも、全国でも、はたちを中心とする10~20代の若年層の皆様に献血のご協力を呼び掛けています。
あなたの献血で助かる命があります。
「生きる力を、\シェア/しよう!」、ぜひ献血への一歩を踏み出してください。