令和5年2月8日(水)、山口県立華陵高等学校で献血のご協力をいただきました。
山口県立華陵高等学校では、毎年、3年生の生徒さんと教職員の皆様方を対象に、献血セミナーの実施と学内献血にご協力いただいています。
新型コロナウイルス感染症の第8波の感染拡大の影響もある中、今年度もオンラインによる事前の献血セミナーと実際の献血の実施をいただきました。
事前に約20名の献血希望がありましたが、当日は教職員の皆様にもご参加いただき、17名の献血のご協力をいただきました(お申し込みは21名でした)。
「針を見たときには緊張したけれど、スムーズに終わってほっとしました◎」
「セミナーの動画がきっかけで自分も献血をしてみたいと思いました!」
「緊張していません♪」
生徒の皆様は初めての方ばかりで、やはり緊張も大きかったと思いますが、勇気を振り絞って献血への一歩を踏み出してくださいました。
また、教職員の皆様方も、お忙しい仕事の合間にご協力くださいました。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
1月から2月にかけて、「はたちの献血キャンペーン」として、山口県でも、全国でも、はたちを中心とする10~20代の若年層の皆様に献血のご協力を呼び掛けています。
あなたの献血で助かる命があります。
「生きる力を、\シェア/しよう!」、ぜひ献血への一歩を踏み出してください。