令和6年1月15日（月）、早鞆高等学校（下関市）で献血のご協力をいただきました。
早鞆高等学校では、毎年、2～3年生の衛生看護科を中心とする生徒さんや教職員の皆様方を対象に、学内献血のご協力をいただいています。
また、衛生看護科1年生の皆様には、献血セミナーの実施で献血についての知識や理解を深める機会もいただいています。
事前に約10名の献血希望がありましたが、当日は22名の献血のご協力をいただきました（お申し込みは28名でした）。
「ちょっと緊張しましたが、思ったよりもあっという間に終わりました！」
「去年はできなかったのですが、今年は無事できました◎」
「実は2回目です♪」
生徒の皆様は初めての方も多く、緊張も大きかったと思いますが、勇気を出して献血への一歩を踏み出してくださいました。
また、教職員の皆様方も、お忙しい仕事の合間にご協力くださいました。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
1月から2月にかけて、「はたちの献血キャンペーン」として、山口県でも、全国でも、はたちを中心とする10～30代の若年層の皆様に献血のご協力を呼び掛けています。
あなたの献血で助かる命があります。
『つなげ、はたちの「ち」から。』、ぜひ献血への一歩を踏み出してください。
