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全国の献血に協力した人の声

献血をもっと知ってもらいたい

和田弥生さん

京都府学生献血推進協議会
和田 弥生さん

【初めての献血】

私が献血について知ったのは高校2年生の時でした。
「献血をしてくれた25歳以下の方にお菓子をプレゼント!」という内容のチラシがクラスで配られ、そのお菓子につられて初めての献血に行きました(笑)
最初は献血とはどんなものなのか不安もありましたが、献血ルームの雰囲気が温かく、そして職員さんや看護師さんが優しく話しかけてくださり、すぐに献血が大好きになりました。また、輸血を必要としているたくさんの人がいることを知り、献血をすることでこんな自分でも誰かの役に立てたことが嬉しく思いました。そしてもっと多くの人の協力が必要なのだと感じました。

【京都府学生献血推進協議会で活動】

献血に関わるボランティアがしたいと思い、大学生になってから京都府学生献血推進協議会に入りました。3年生の時には会長を務め、仲間たちと様々な活動を企画し、積極的に活動してきました。大変なこともありましたが、自分たちの活動で救われる命があるのだと思うとやりがいを感じ、頑張れました。

【献血をもっと知ってもらいたい】

私自身ももっと献血について広めていきたいという思いが強くなり、SNSで献血について積極的に発信するようになりました。その影響で、周りの友達から「献血って何をするの?」と聞かれることが増え、実際に献血バスに足を運んでくれた友達もいました。多くの人に献血について知ってもらうきっかけを作れて、良かったなと思っています。
献血推進をするなかで、自分が人の役に立てているんだと実感することができました。
それが私の献血が好きな理由の一つだと思います。私は人の命を救うことができる献血が好きで、このボランティアが好きです。これからももっともっと献血について知ってもらって、たくさんの人に協力してもらいたいと思っています。

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