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全国のありがとうの声

献血 それは血液と生命を未来へと繋ぐ架け橋

M・Sさん

福井市 M・S さん

【献血のきっかけ】

入社したての頃に会社に献血車が来るとの案内があり、自分や家族が将来輸血のお世話になるかもしれないという思いから、また、今から献血を通して少しでも社会貢献出来たらとの思いでした。その後、定年まで福井市内のショッピングセンターで献血を継続して来ました。

【死を覚悟するほど衝撃的な病名宣告】

2025年2月に酷い目眩により座っていることもできず寝たきりの状態となりました。診察の結果、病名は骨髄性急性白血病でした。主治医から血液の75%が細菌で侵されているとの衝撃的な宣告で、死を覚悟する絶望感に襲われました。

【献血の有難みを実感】

病院関係者の献身的かつ温かい励ましに支えられ、抗がん剤治療ときついリハビリを継続していますが、死の淵から舞い戻れる希望が見えて来ました。輸血を受けながら、献血をして下さった方々への感謝の念で一杯です。血液の使用期限は短い為、絶えず献血が必要です。どうか献血にご理解とご協力をお願い致します。

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