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全国のありがとうの声

まさか自分が輸血のお世話になるとは思わず・・・

吉村祐一さん

吉村 祐一さん

【献血との出会い】

高校生の頃、学校に赤十字の方がいらして献血をしたことがあります(まさか自分が輸血のお世話になるとは思わず)。その頃(昭和40年代)はまだ献血をするということがそれほど多くなく、「若い人はこれからも時間があればどんどんお願いします。」と言われ、社会人になってからは献血カードを作り、8回までしたことを覚えています。

【善意から救われた命】

今自分が白血病という病に侵され輸血が必要になり、週に1回、多いときは2回するときもありました。皆さんが善意でされた献血の血液で、私の命を救っていただき本当に助かりました。もし輸血ができないと考えると、感謝しかありません。看護師さんに聞くと、北陸三県だけでなく、中京圏からも運ばれていることを知り、さらにありがたく思いました。
今病状は落ち着き、一旦退院できるまでになりました。本当に皆様や赤十字の方、先生方の判断と輸血のおかげです。感謝しかありません。また病気が再発して輸血が必要になるかもしれませんが、病気と前向きに戦い、負けないように頑張りたいと思います。
本当に輸血に携わる方には頭が下がる思いです。本当にありがとうございました。

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