MENU

全国の献血に協力した人の声

献血の意義・必要性を広く啓蒙啓発する事が出来る

田中猛士さん

田中猛士さん

【1000人献血の会の活動について】

1000人献血の会は平成元年滋賀県長浜市に生まれました。当時、夏場の血液の不足を何とかしようという有志で組織され、一日に1000人の血液を集め、それをイベント化し運営する事により献血の意義・必要性を広く啓蒙啓発する事が出来るという考えのもと続けられてきました。
献血の事情や社会情勢の変化と共にイベントや啓蒙啓発活動のやり方は変化してきましたが、36年続けてきたことにより、地域としての献血に対する意識が根付いてきていると感じます。現在では月2回商業施設での献血実施に加え、8月には「1000人献血夏の陣」と銘打って商業施設に献血バス2台配車し、家族連れが参加しやすいイベントを併設し、多くの献血者にご参加いただいております。
組織や規模、形態がどの様に変化しようとも続ける事が重要であり、更に若年層に向けてもその思いを引き継いでいくことがこれからの課題であると考えます。

過去の投稿

最新の投稿

カテゴリ一覧

  • ありがとうの手紙 From 献血で救われたいのち
  • TSS献血キャンペーン「ありがとう!っていっぱい言わせて」