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全国の献血に協力した人の声

広がり継(つな)がる献血活動の伴走者でありたい

大場修さん

私立惺山高等学校(山形県)
環境保健委員会顧問 大場 修さん

【広がり継(つな)がる献血活動の伴走者でありたい】

3年前に委員会顧問となったことをきっかけに、学校全体に向けた献血の啓発活動を行うことを提案させて頂きました。1年目には、手作りチラシを入れたポケットティッシュ配布や文化祭での献血セミナーを実施しました。2年目には、委員会単独から生徒会全体に活動の輪が広がりました。校外イベントで献血アプリ「ラブラッド」の登録ブースを設置し、書道部は山形県赤十字血液センターが作ったオリジナルソング「命に変わる」を書に現わしてくれました。
献血一つを呼びかけるために、生徒たちは「学び」「相談」「挑戦」し続けました。定例化した活動は次第に顧問の手を離れ、先輩から後輩へとその代ごとの特色を持った姿でバトンタッチされていくようようになりました。「継(つな)ぐ」ことが加わったのが2025年でした。

献血できなかった女子生徒が、検査ブースから出てきて、私にこう呟きます。

「いやぁ~、できなかったぁ~~。(^v^ゞ
先生......「献血なんかしたくない!」ってヒトがいるじゃないですか。周りの友達にもいるの......。
私は、そんなヒトに言ってやりたい!(献血を)やりたくても出来ない人もいるんだよ!って......。
くやし~~ぃ( ;∀;)」

献血という自分ができる最も身近なボランティアを通して、学校だけではない世界を知り、そして繋がり、思いを共有し、時には悔し涙を流す――そんな成長をしていく生徒たちの伴走を、これからも続けていければと思います。
最後に、日頃より本校の献血活動を支えて下さる山形県赤十字血液センターや献血ルームSAKURAMBOのスタッフの皆さまには、深く感謝申し上げます。

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