~川崎病患者さんを支える献血の力~
日本赤十字社では、プロ野球・読売ジャイアンツの大勢投手と協力し、「大勢川崎病支援プロジェクト(T-project)」を実施しています。
大勢投手は幼少期に川崎病を患った経験があり、同じ病気と向き合う患者さんを支援したいという強い思いから、このプロジェクトが生まれました。
川崎病の治療では、献血から作られる「免疫グロブリン製剤」が使用されており、皆さまの献血が命を支える大切な力となっています。
■ 福井県内での記念品配付について
対象会場:献血ホールいぶき(福井市月見3丁目3-23)
本プロジェクトの主旨に賛同いただき、献血にご協力いただいた方に「スマホスタンドにもなるバッグハンガー」を進呈いたします。
※ご希望の方は受付時にお申し出ください。
※記念品がなくなり次第終了となります。
■ 動画の放映について
献血ホールいぶきでは、川崎病や献血の重要性を伝える啓発動画を放映中です。
ご来場の際にはぜひご覧ください。
皆さまの温かいご協力を、心よりお待ちしております。
「大勢川崎病支援プロジェクト(T-project)」の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.jrc.or.jp/donation/blood/news/2025/0324_045965.html(日本赤十字社HP)