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「こころ」をありがとう

「社会貢献の推進役になって」

File.25 2014年7月1日

大和ハウス工業(株)福井支店 小林尚義さん

大和ハウス工業福井支店 小林尚義さん

わたしは福井市内で会社に勤めています。会社では半年に1回のペースで献血を行っています。それまでは、献血といえば休日に駅前やショッピングセンターで見かけることはありましたが、参加したのは数回だけ。会社で定期的に献血に参加できる仕組みができてからは毎回欠かさず献血を受けています。

そんなわたしが、ある日社会貢献活動の推進役に抜擢されたのです。地域の公園の清掃活動やペットボトルのキャップ集めの他に、献血も取組みのひとつでした。従業員が参加しやすい日にちを設定し、献血をした方、献血を受けた方からのエピソードなども交えて広く呼びかけました。献血には人それぞれの想いや物語があることを知るきっかけにもなりました。

そんな中、勤務先の開設50周年を記念して献血50リットルを目指す企画が持ち上がります。400mL献血で125人分。どこまでできるか不安もありましたが、良いことには違いないのでやってみることに。献血は年間採血量が決まっていて受けられる回数が限られます。2回目までで約20リットル集まりました。3回目は事業所をとび出し、集客力のあるショッピングセンターで開催することに。呼び掛けなどのスタッフは従業員に有志を募ったところ、大勢のメンバーが手を挙げてくれました。実は、この協力し合う雰囲気を感じられたことが活動を通じて一番嬉しかったところです。みなさんがほんの少しずつ善意を出し合って、50リットル献血は達成されました。

医療現場では現在も血液が不足していると聞いています。多くの人ができる身近な社会貢献が献血です。わたしにできるのはこれくらいですが、続けていきます「小さなボランティア」。

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