MENU

新着ニュース・プレスリリース・イベント

緊急事態宣言下でも献血は必要です(4/30更新)

血液センターは「緊急事態宣言下でも事業の継続を求められる医療機関」に指定されています

~献血は、国民生活に不可欠な医療体制を維持するために、毎日必要とされています~

新型コロナウイルス感染症により亡くなられた皆様に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、

罹患されている方、不安や悩みをお抱えのすべての皆様に心よりお見舞い申し上げます。

また、このような状況の下、献血にご理解とご協力をいただいている皆様に厚く御礼申し上げます。

感染の拡大により、各地で不要不急の外出自粛が呼びかけられてから献血者は減少しており、この度の緊急事態宣言の発令に伴いさらに減少が続くことになれば、医療機関への血液製剤の安定供給に支障が生じかねません。

全国では毎日約3,000人の患者さんが輸血用血液を必要としており、これは緊急事態宣言の下でも変わりありません。

20200430_2.png

献血者の皆様も見えない敵であるウイルスとの闘いに不安を感じておられることは重々承知いたしております。

しかし、輸血を必要としている患者さんはより一層の不安と戦っておられます。皆様の献血への変わらぬご支援、ご協力は患者さんの皆様の最大の支えです。有効期間の短い輸血用血液を必要としている患者さんの命を守るため、従来通りのみなさまの継続的な献血へのご協力を改めてお願い申し上げます。

血液センターとしても感染防止対策には十分配慮しておりますが、献血される方が一時期に集中することによる「密集」や「密接」を避けるため、可能な限り【ご予約による献血】へのご協力をお願いさせていただいております。

併せまして、献血会場でのマスクの着用につきましてもご理解とご協力をお願いいたします。

【献血のご予約について】※前日の17時まで

 〇Webサイトからのご予約※会員登録が必要です

   献血会員Webサービス ラブラッド

過去のお知らせ

最新のお知らせ

カテゴリ一覧