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さい帯血バンク

さい帯血バンクとは

さい帯血とは…

胎盤とへその緒(さい帯)の中に含まれている血液のことです。 およそ40〜100mLの量があります。

この中には赤血球、白血球、血小板などの血液細胞のもとになる細胞(「造血幹細胞」といいます)が、骨髄と同じくらいたくさん含まれています。

ですから、さい帯血を利用すると骨髄移植と同様の治療を行うことができます。

さい帯血バンクとは…

「さい帯血バンク」とは、さい帯血の提供に同意された妊産婦から戴いたさい帯血を凍結保存し、移植を希望される患者さんに提供するところです。

日本国内には、日本赤十字社九州さい帯血バンクのようなさい帯血バンクが十数ヶ所あります。

※詳しくはこちらをご覧下さい ≫「造血幹細胞移植情報サービス」

これらのさい帯血バンクは、協力して患者さんへのさい帯血の提供を行っています。

 

産婦人科>さい帯血バンク>移植病院

最新情報(2018年7月1日)

さい帯血保存数
受入さい帯血数 16955件
凍結保存さい帯血数 5946件
使用可能さい帯血数※1 1019件

※1 追跡調査終了し、移植に使用可能なさい帯血数

提供実績1032例




急性骨髄性白血病 427例
急性リンパ性白血病 180例
非ホジキンリンパ腫 26例
骨髄異形成症候群 132例
重症再生不良性貧血 21例
その他 231例
患者の容態により使用されず 15例

よくある質問

さい帯血を提供するには

  • Q.

    どこの病院で提供できるのですか

    A.

    妊産婦並びにさい帯血の安全性を確保するため、さい帯血採取は 現在のところ、九州内では下記病院の産婦人科に限定させていただいております。 詳細は以下の通りです。

    エンゼル病院 北九州市八幡西区友田1丁目11-1 (093)601-3511
    北九州市立医療センター 北九州市小倉北区馬借2丁目1-1 (093)541-1831(代表)
    真田産婦人科麻酔科クリニック 福岡市東区千早6-6-16 (092)681-0175
    浜の町病院 福岡市中央区長浜3丁目3番1号 (092)721-0831(代表)
    井槌病院 福岡市中央区薬院4-15-6 (092)521-2355
    東野産婦人科 福岡市中央区草香江2-2-17 (092)731-3871
    国立病院機構九州医療センター 福岡市中央区地行浜1-8-1 (092)852-0700(代表)
    いずみ産婦人科 福岡市城南区七隈3-4-1 (092)864-1211
    聖マリア病院 久留米市津福本町422 (0942)35-3322(代表)
    沖縄赤十字病院 那覇市与儀1-3-1 (098)853-3134(代表)
    福田病院 熊本市中央区新町2丁目2-6 (096)322-2995
  • Q.

    提供するには、どのようにしたらよいのでしょうか?

    A.

    産婦人科医師によりさい帯血の提供について説明を受け、同意していただけたら、「同意書」にご署名頂き産婦人科医師に提出してください。

    ただし、出産時の状況によって、提供に同意されても採取できない場合があることを予めご了承下さい。

    さい帯血の採取ができた場合には、次の「4つのこと」についてご協力をお願いします。

    1. 産科のカルテから病歴と検査結果の情報をいただくこと
    2. 出産後に、お母さんから約5ml〜10mlの血液を検査用にいただくこと
    3. 問診票にお答えいただくこと
    4. 出産6カ月後の追跡調査にご協力いただくこと
  • Q.

    さい帯血は、どのようにして採るのですか?
    さい帯血を採取することで悪い影響はありませんか?

    A.

    赤ちゃんを出産後胎盤がまだ母体の中にあるときにさい帯の血管から針を 刺して採取します。

    ですから、母親も赤ちゃんも痛みや苦痛はありません。また、分娩の経過および赤ちゃんの経過にも全く影響は与えません。

     

    さい帯血採取図

さい帯血移植を受けるには

  • Q.

    さい帯血とは、どのような患者さんの治療に用いられるのでしょうか?

    A.

    白血病や遺伝病など骨髄移植で治療されている病気と同じ病気の治療に使われます。 ただし、病気の種類によっては効果がはっきりしないものもありますので、 主治医に御相談下さい。

  • Q.

    さい帯血移植を受けるための手続きはどのようにしたらよいのでしょうか?

    A.

    1. まずは、主治医の先生にご相談ください。
    2. さい帯血移植が適切な治療法であると判断された場合は、 インターネットを通じて、適合するさい帯血があるかないかを検索します。
    3. 適合するさい帯血が見つかった場合は登録医療機関の医師がさい帯血バンクに連絡します。
    4. さい帯血バンクでも、適切であると判断されれば、提供の運びとなります。

     

    さい帯血移植を受けるための手続き図

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