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ありがとうの声

輸血のお世話になってみて

まめきちさん

最初に献血したのは高3の時、体重が40kg超えて嬉しくてたまらなかったことを思い出します。
20代の頃、当時は200mlが可能でしたので何回か献血バスで献血したことがありました。その時は自分の血液が世のため人のためになるのであればと思いしていました。寝不足だったりしたら検査結果でお断りされることが多々あり体調は大事だと思いました。
いつからか50kg以上・400ml献血になってから残念ながら体重が足りなく断念していました。
あれから時が経ち、悪性リンパ腫になり抗がん剤治療後、2ヶ月ほどで再発しました。
約一年ほど前に末梢血幹細胞採取・移植の際に3回、輸血させていただきました。
まさかです自分が輸血のお世話になるとは思ってもおりませんでした。今現在ありがたいことに副作用もさほどなく今は病状も安定しております。
過去に私がしていた献血が誰かのためになっていたのだとしたら光栄です。
これから献血することは不可能ですが何か他のことで出来ることを探し考えているところです。

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