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総合職

血液センターにおける総合職の仕事

血液を必要とする方に
安心安全、そして安定的に
血液を届けるために

血液センターの特徴的な業務として、安心安全そして安定的に血液を届けることが上げられます。
献血推進部門では、必要な血液を確保するために県内の企業・団体等を訪問し、献血へのご協力をお願いします。
学術情報・供給課では、24時間体制で医療機関に血液製剤をお届けできる体制を整えています。
献血者さんからの命のリレーを繋ぐため、日々奮闘しています。

事務的なスキルはもちろん
コミュニケーション力も大切

献血バスや献血ルームでは毎日多くの献血者さんと関わります。
中には初めての献血で緊張して来られる方もいます。受付の事務職員はその最初の窓口として、明るく元気なお声かけ、そして安心してもらえる丁寧な対応を行う必要があります。
そうした一人一人の対応が献血者さんの再訪に繋がり、安定的な血液確保に繋がります。

経営的視点で業務改善に取り組み
組織をより良くする工夫を

会社を取り巻く環境が目まぐるしく変わる昨今、愛媛県赤十字血液センターでは職員一人一人が経営的視点を持って、業務に取り組んでいます。
「この業務はもっと効率化できるのではないか」、「こうしたらもっと献血者さんが増えるのではないか」など、意欲的に業務改善のアイデアを発信する姿勢を大事にしています。
自分が企画したアイデアが形になり、成果が目に見えることはやりがいにも繋がります。

赤十字の使命
災害時には被災地に赴き救護活動も

災害救護は赤十字の大きな使命の一つです。
いつ災害が起きても迅速に救護が行えるように、日本赤十字社愛媛県支部、松山赤十字病院、愛媛県赤十字血液センターの職員から成る常備救護班を待機させています。
いざ災害が起きると、救護班として医療救護活動をするほか、救援物資の配分、こころのケア活動などを行います。職員は日ごろから研修・訓練を重ね、非常時に備えています。

スタッフインタビュー

私は去年、新卒採用で愛媛県赤十字血液センターに入社し、病院へ血液を届ける業務を担当する学術情報・供給課に所属しています。

私は他県出身の文系だったため、最初は愛媛県の地理や病院の位置、血液の用語などは全く分かりませんでしたが、そんな私でも周りの先輩から優しく熱心に1から指導していただいたおかげで、今では一通りの業務をこなせるようになりました。そのため、血液に関する知識が全くない人でも働くことができる教育環境は整っていると思います。

職場の雰囲気は和やかですがメリハリがあるという感じです。普段は軽い冗談も言い合えるような和やかな雰囲気ですが、出庫作業や病院への至急対応などの時は皆が緊張感を持ってテキパキと動き、患者様の回復を願いながら業務に取り組んでいます。 血液センター職員は看護や医療の知識を持っていなくても医療に関わることができる職種です。また、献血者様の善意を患者様に届けるというのは赤十字でしかできないことであり、やりがいと責任のある仕事です。

皆様と一緒に働ける日を心からお待ちしております!!

私は4年制大学を卒業後、新卒採用で入社しました。

主な仕事内容は、献血ルームの受付業務をはじめ、イベント・キャンペーンの広報活動や依頼要請等を行っています。

受付業務では、一人ひとりの献血者の方に感謝の気持ちをもって対応することを心がけています。

まだまだ慣れず、不安なことや分からないことも多々ありますが、その度に上司や先輩社員の皆様が丁寧に指導してくださったり、相談にも乗ってくださるため、安心して業務に取り組むことができます。

職場の皆様に支えていただきながら、少しでも早く成長できるように1つひとつの業務に真摯に取り組んでいます。

就職活動で思い悩むこともたくさんあると思います。リフレッシュしながら、後悔のないように就職活動頑張ってください。その中で弊社とご縁があれば幸いです。血液センター職員一同、皆様と一緒に働ける日を心より楽しみにしております。

採用情報