「麻しん(はしか)」患者が発生しています。
麻しん(はしか)と診断された方と接触された方は、3週間は献血をご遠慮ください。
麻しん(はしか)には、38℃前後の発熱や咳、鼻水といった風邪のような初期症状があります。 最近、上記のような症状があった方は職員へお申し出ください。 また、家族、友人あるいは職場の同僚等に麻しん患者がおり、その方と接触された場合、接触後3週間は献血をご遠慮いただくこととなります。
麻しん(はしか)について 原 因:麻しんウイルス 潜伏期間:10~12日 主な症状:感染すると約10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が出現。2~3日38℃前後の熱が続いた後、39℃以上の高熱と発疹が出現。 感染経路:空気感染(麻しんウイルスの空気中での生存期間は2時間以下) ※献血後3週間以内に医療機関にて麻しん又は麻しん感染疑いと診断された場合は、血液センターまでご連絡ください。
輸血用血液の安全のためご理解とご協力をお願いいたします。 徳島県赤十字血液センター(Tel:0120-688-994)
詳しい情報は次のサイトからご覧ください。
URL:http://www.jrc.or.jp/activity/blood/news/180424_005246.html