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全国の献血に協力した人の声

新聞販売店は献血に協力しています。

髙橋宗浩さん

日本新聞販売協会 近畿地区本部
本部長 髙橋宗浩さん

【新聞販売店は献血に協力しています】

日販協、正式には日本新聞販売協会のことです。全国紙、地方紙を扱う新聞販売店の全国組織で、私(円内の顔写真)は近畿2府4県の販売店が加盟する近畿地区本部の本部長を務める髙橋宗浩です。
大阪府赤十字血液センターから「献血者が少なくなる冬場に、新聞販売店従業員の協力が得られないか」と持ちかけられたのが2000年秋。加盟店と協議を重ね翌年9月、神戸市で実施したのを皮切りとして各地に広がり、2022年度まで21年間の献血受付総数は37,774人を数えるまでになりました。
もちろんこの数字は販売店だけでなく、新聞折込チラシや、会場で私たちが呼びかけ、一般の方たちの参加協力を得たうえでのものです。2014年にはゆるキャラ「にっぱんくん」を作り、日赤の「けんけつちゃん」とともに、街頭献血会場で愛らしい姿で献血をアピールしております。
私たちは「地域に必要とされる存在であり続けるために」をスローガンに、新聞配達だけでなく、献血や地域の見守りなど、社会貢献活動を積極的に進めてまいります。
これからもより一層献血活動にご協力をお願いいたします。

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