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全国の献血に協力した人の声

献血に行こう!

T・Aさん

北九州市立大学
T・Aさん

【きっかけはコロナ】

自分が献血ルームに足を運ぶきっかけとなったのは、新型コロナウイルス感染症拡大でした。
当時、自分は大学生になったばかりで、社会でいろいろな制限がかかっていました。外出もなかなかできない状況で、家から出るきっかけとして献血ルームに足を運ぶようになりました。
両親も献血ルームによく行っており、大学生になる前から興味をもっていたこともあり、献血ルームに行ってみようと思いました。

【献血するようになって】

今は月に1回程度成分献血をしています。
自分にとってはモノレール1本で行けるので行きやすく、思いついたときや買い物ついでに献血しています。
献血すると、血液検査の結果が送られてくるので、自分の健康管理に役立てています。
血液をサラサラにする効果があると言われている玉ねぎを積極的に食べるなど、献血のために健康にも気を付けるようになりました(笑)
帰りにプレセントがもらえるのもちょっとした楽しみです。

【同世代に伝えたいこと】

献血ルームでは若い方をあまり見ない感じがします。
時間があれば、選択肢の1つとして献血があっても良いのではないかなと思っています。
最初はちょっと怖いと思うかもしれませんが、やってみると意外と大丈夫ですよ!
献血ルームにはお菓子や飲み物もあるし、リラックスできる空間です。また、周りの方との会話の1つにもなるし、ちょっとは人の役に立てているかなと。

今、自分の献血回数は41回。とりあえずは100回を目標にしています。
また、旅行が好きなので、全国各地の献血ルームにも行ってみたいですね!

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